金属板輸送通い箱

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金属板輸送通い箱

製品属性(仕様)

包装材の形状・用途別  緩衝/保護  通い箱/台車  包装対象の名称による分類  測定機器・検査機器 
対象業界別  電子/精密機器/半導体  包装材料別  プラスチックダンボール類 
設計要求事項別  物流の効率化  省スペース化  材料コスト抑制  高耐久性  包装の目的別  商品を”効率的に”搬送する 

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【概要】

金属板製品を宅配便輸送するため、15~20枚収容できる通い箱の製作が求められていました。

輸送時の落下や衝撃による製品破損を防止するとともに、製品同士の接触を避け、安全に輸送できる容器の設計が必要となっていました。


【お客様の要望】

  • 製品同士の接触不可
  • 宅配便で輸送できるサイズにしてほしい
  • 1箱に製品を15~20枚入れたい

【設計提案とその工夫】

外装箱には、軽量で耐久性に優れ、繰り返し使用が可能なTECCELLの箱を採用しました。

内装材には、軽量で耐久性があり、表面が柔らかくクッション性にも優れたネオフラットボードの仕切りを採用しました。仕切りに溝を設けることで2列方向の製品位置を固定するとともに、天面・底面にはエルブロックのパッドを配置し、製品を上下から押さえることで溝内での製品の動きを防止し、製品同士の接触を防止しました。

外装箱と内装材それぞれの特性を活かすことで、輸送時の落下や衝撃による製品破損を防止しました。

【3つのメリット】

  1. 収納数量の明確化による作業性の向上
    20枚(10枚×2列)を収容できる設計とすることで、1箱あたりの収納数量が明確になり、数量確認や発送時の管理がしやすくなり、作業性の向上につながりました。
  2. 輸送コストの削減
    宅配便で輸送できるサイズとすることで、輸送コストの削減につながることが期待できます。
  3. 環境負荷の低減
    耐久性のあるTECCELLの箱を外装に採用し、繰り返し使用できる通い箱としました。使い捨ての包装資材をなくすことで、環境負荷の低減につながります。

【まとめ】

宅配便による製品輸送では、輸送時の落下や衝撃から製品を保護するとともに、繰り返し使用できる十分な耐久性を備えた容器設計が重要です。また、輸送する容器のサイズは、宅配便での輸送可否や輸送コストにも関わるため、製品の収納方法を考慮した適切なサイズ設計が求められます。

製品の特性や輸送方法に合わせて、必要な保護性能と容器の耐久性、輸送効率を考慮することが、適切な輸送包装の設計につながります。

東北ウエノでは、製品特性や輸送環境、現場の運用条件を踏まえ、保護性能・作業性・コストのバランスを考慮した輸送包装をご提案しています。

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