次世代の緩衝材システム!New Air I.B. Flex
製品属性(仕様)
包装材の形状・用途別 |
緩衝/保護 個装/集合/海外出荷 重量物/大型機器輸送 |
包装対象の名称による分類 |
精密機器/工作機械/工具 液晶ディスプレイ 自動車部品 測定機器・検査機器 半導体・電子部品 医療機器・医療部品の梱包・包材 その他 |
対象業界別 |
電子/精密機器/半導体 衣料品/化粧品 航空/貨物/運送 小売/サービス/通販 全般/その他 |
包装材料別 |
エアー緩衝材・バラ緩衝材 |
設計要求事項別 |
物流の効率化 省スペース化 資材共通化 材料コスト抑制 |
包装の目的別 |
商品を”効率的に”搬送する 商品を包む 商品を保護する |
材質 | フィルム |
製品画像
≪概要≫
従来のバラ緩衝材(小袋入り200個を月間65俵、約26㎥)を見直さずに使用していた結果、コスト面や作業性、環境面で多くの課題が浮上しました。これらの課題に対応し、時代に合わせた資材選定の検討を行いました。その結果、New Air I.B. Flexを採用することにより、以下のような改善と成果を得ることができました。
- 保管スペースの問題:バラ緩衝材は大きく、保管スペースを圧迫していました。納品回数を増やして対応していましたが、効率的ではありませんでした。
- 梱包作業の負担:製品の種類に合わせて異なる箱を使用するため、梱包作業が複雑で、在庫がない場合には倉庫から取りに行く手間が発生していました。
- 廃棄の問題:出荷後、相手先での廃棄が困難であり、環境への影響も懸念されていました。
- 環境配慮の不足:デイリーで資材が納品されるため、運搬回数が多く、CO²排出量が増加していました。
- コストの問題:資材コストが高く、経費削減が求められていました。
≪輸送包装便覧.comへのお客様のご要望≫
- 保管スペースの効率化:資材の保管スペースを改善したい。
- 作業効率の向上:梱包作業を簡略化し、作業効率を高めたい。
- 廃棄の簡便化:相手先での廃棄が簡単に行えるようにしたい。
- 環境への配慮:CO²排出量を削減し、環境に配慮した資材を使用したい。
- コスト削減:資材コストを削減したい。
《輸送包装エンジニアのご提案》
- エアー緩衝材システムの導入:New Air I.B. Flexを採用し、必要な時に使えるエアー緩衝材システムを提案しました。これにより、バラ緩衝材65俵/月がロールで11~16巻程度/月に削減されました。
- 作業効率の向上:ジャストインタイムで必要時に作製・使用が可能になり、資材横持ち工数を削減しました。
- 省スペース化:資材の在庫スペースを大幅に改善しました。
- 廃棄の簡便化:エアーを抜いて小さくすることで、簡単に廃棄でき、そのまま燃えるゴミとして処理できます。
- コスト削減:年間トールコストを約30%削減しました。
《ご提案の3つのメリット》
- 効率的な保管:小さいロールでの保管が可能となり、ジャストインタイムでの使用が可能になりました。これにより、資材横持ち工数が削減されました。
- 作業効率の向上:作業スペースを有効活用し、作業内容を簡略化しました。資材の在庫スペースも改善されました。
- 廃棄の簡便化:エアーを抜いて廃棄するだけで簡単に処理でき、環境への配慮も強化されました。これにより、年間トールコストを約30%削減しました。
New Air I.B. Flexは、工業製品の出荷担当者、包装設計担当者、物流担当者、購買担当者の皆様にとって理想的なソリューションです。時代に合わせた資材選定を行い、コスト削減と作業効率の向上、環境配慮を実現するこの製品をぜひご検討ください。
ご興味をお持ちいただいた方は、ぜひ弊社までお問い合わせください。具体的な製品情報や導入事例についてのご質問など、お気軽にご相談ください。
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